クリプト大国の一つであるロシアが2019年夏までに法整備が完了する予定であることを示唆した。

ポイント
  • クリプトを合法・合法では無い国がある。
  • 合法の国:アメリカ
  • 合法ではない国:ロシア・中国
  • ロシアは今法整備に向けて進んでいる。2019/7/1までに法を執行予定。

世界の法整備事情

各国の法整備状況

世界にはクリプトカレンシーを合法と認めている国とそうでは無い国がある。

Rilcoinによると、クチプトカレンシーを合法と認めてる国の一例として、「アメリカ」「カナダ」「オーストラリア」「EU」がある。

逆に違法とする方針を取っている国としては「ロシア」「アイスランド」「ベトナム」「ボルビア」「キルギス」「エクアドル」などがある。

Cryptocurrency is Legal

  • United Utates
  • Canada
  • Australia
  • The European Union

Bitcoin is Illegal

  • Iceland
  • Vietnam
  • Bolivia
  • Kyrgyzstan
  • Ecuador
  • Russia
  • China

https://medium.com/@rilcoin/legality-of-cryptocurrency-by-country-6d61cdebe7a7 より引用

ロシアでは合法では無い

現時点ではどうもロシアではクリプトカレンシーを合法としていない。これは認めていないというよりは法律が無いという状況のように感じる。

ロシアでは多くのブロックチェーン企業がスタートアップしており、ブロックチェーン大国だと認識していたが、どうやら認められていないようである。

またロシアはヨーロッパではあるが、EUでは無い。

ロシア公式サイトが情報源

Kremlin.ru

ロシア大統領の公式ウェブサイト「Kremlin.ru」というものがある。そこには連邦議会に対しての指示項目が公表されている。

http://www.kremlin.ru/acts/assignments/orders/59898

もちろん重要な国家秘密はここには公表されないが、クリプトカレンシーに関する法整備に関しては公表されている。

今後の予定

内容はロシア語のために詳細については不明であるが、大まかな予定については把握できたため紹介する。

  • 2019年1Qに規制を採択する。
  • 2019年7月1日までに連邦法を執行する

これによる影響

もちろんこれが最後のクリプトカレンシーに関する法整備では無いが、一段落つくというイメージである。

各国において法整備が整いつつあることから、環境が安定してきているように思われる。

2019年に再度クリプトカレンシーバブルが訪れると多くの方が予測しているが、まだまだ数年は掛かると予想している。

だが、こういう規制を一つずつ地道に進んでいくことが重要である。