Binanceがシンガポールにて信用貨幣の取引のテストを実施すると発表した。

詳細には触れられていないものの、9/18から3日間を予定している。

Binanceは14ヶ月前にオープンしたばかりの取引所ではあるが、「世界トップの取引所」と称されている。

CoinMarketCapによると、実際ほぼ毎日のように取引高が世界で一番多い取引所である。

この記事のポイント
  • Binanceは世界トップの取引所。
  • シンガポールは世界4位の金融センター。
  • クリプトに協力的な国は「マルタ」「シンガポール」の2カ国。
  • Binanceは両国で活動をしていく。

Binanceとは

Binanceは「バイナンス」と呼ぶ。「バイナリー」「ファイナンス」の掛け合わせた言葉「バイナンス」が名前の由来である。

クリプトカレンシーのトレーダーなら誰でもその名前を聞いたことがあるはずだ。Binanceは世界に数百ある取引所の中で最も取引量があり、「世界トップの取引所」と言われている。

Binanceは2017年7月にICOを行い、現在活動としてはたった14ヶ月になる。もともとは香港を拠点としていた取引所ではあるが、中国や香港からの規制がかかり、クリプトカレンシーを国として推進しているマルタ共和国に拠点を写し活動を継続している。

以前は日本語の記載があり、多くの日本人ユーザーが利用していた。それにより日本の金融庁から指導が入り現在日本語表示は無くなっている。しかし日本語表示は無くなったものの、現在でも多くの日本人ユーザーが利用している取引所の一つである。

Binanceが世界トップクラスの取引所になった人気の理由としては「手数料が安いこと」「取引通貨が多いこと」「セキュリティー性が高い事」があげられる。

シンガポールについて

シンガポールはアジアでも有数の発展している国である事はご存知かと思う。

場所的には東南アジアにあり、マレーシアとインドネシアの間にある小さな国である。

シンガポールは世界第4位となる金融センターがあり、それに関連するファイナンスやFintechの企業が多くある。

世界金融センター指数(Global Financial Centres Index, GFCI)は、イギリスのシンクタンクZ/Yenグループが2007年3月に調査を開始した金融センターの国際的競争力を示す指標である。年に二度(3月・9月)リポートを公表しており、2018年3月に第23回目となる最新版を発表した。96の都市・地域を評価の対象にしており、首位は前回同様ロンドンになった。

Wikipediaより引用

シンガポールの金融庁は国としてクリプトカレンシーを受け入れる方針である事を発表しており、今後はさらに多くの取引所や暗号通貨企業がシンガポールに拠点を置くことが予想される。

現在クリプトカレンシーとの友好関係を示している国としては前述した「マルタ共和国」「シンガポール」の2カ国が知られている。

Binanceはマルタに拠点を持っており、さらには金融業が盛んであるシンガポールにおいてもネットワークを駆使し活動していくと思われる。