Binance(バイナンス)を使用する上でのメリットとデメリットについて記載する。

最近では多くの取引所が立ち上がってきているが、海外取引所では正直このBinanceさえあれば他の取引所にわざわざ登録して使わなくてもいいくらいのレベルである。こちらの記事ではBinanceを使うメリット・デメリットについて紹介したいと思う。

なおこちらの記事では「仮想通貨」というワードをあえて使用する。それは本来は「 Crypto Currency / クリプトカレンシー / 暗号通貨」であるが、なぜか日本では「Virtual(仮想)」と言われている。ビギナーには「仮想通貨」の方がしっくりくるためにあえてそれを用いて説明する。

Binanceとは

Binanceは世界一の「Crypto Currency Exchange(クリプトカレンシーエクスチェンジ)」である。多くの人がBinanceに関しては熟知していることかと思われる為、詳細の説明は行わない。

詳細に関してはこちらの関連記事をご覧ただければ良いかと思う。

メリット

スプレッドが低い

Binanceのスプレッドは他の取引所に比べて低い水準にある。スプレッドはその時により変化する為に一概には言えないが、手数料同様に気になる所ではある。

Binanceのスプレッドは低い理由としては取引が頻繁に行われているからである。それはBinanceの取引量が世界一であることからも容易に想像がつくかと思う。取引の流動性が高いということは、トレーダーが自分の取引を成立させようと好条件で注文を行う事によってスプレッドが低くなるのである。 

Binanceよりも手数料が低い取引所は確かにある。だが、「手数料」「スプレッド」の両方を合わせて考えなければいけない。

なお現時点のスプレッドに関しては「TokenSpread.com」を利用すると簡単に比較することができる。

手数料が低い

Binanceの取引手数料は「0.1%」である。ただしBinanceが発行するトークン「BNB」を利用するとさらに手数料を下げることができる。

手数料が0.1%という事はビットコインが10,000USDとしたら、10USD分が手数料として掛かってくることになる。

ビットコインでスキャルピングを行う人はまずいないと思うが、「売り」「買い」の手数料として合計0.2%分は考慮して取引を行わなければいけない。

仮に10,000USDでビットコインを買って、10,020USDで売却した場合には0.2%の手数料分である20USDが掛かってくる為にトントンの利益になってしまう点は注意が必要である。

銘柄が多い

Binanceで取り扱っているアルトコインの数は非常に多く、それらは有望なものが多いと言われている。

確かにスカムコインはBinanceに上場するという事はまずない。Binanceはユーザー第一主義の取引所であり、それらは決して扱わない。

なぜならもしスカムコインを取引させてしまうとブロックチェーン事態が衰退していってしまうからである。CEOのCZ氏は取引所のオーナーでありながら、ブロックチェーンの未来を切り開くために活動している。

サポートが充実してる

Binanceは日本語はあえて対応していないだが、サポートは充実している。

筆者自体はサポートを利用した事はないが、他に比べて明らかにわかりやすい。問題解決しようとする姿勢がサポートのフォームから感じられるほどである。

マルタ共和国がサポート

Binanceはマルタ共和国の政府と親交があり、共同してプロジェクトを進めている。

非常にかっこ悪いワードをあえて使うとすると「国家プロジェクト」である。このサブイボもんのださださワードをあえて使用するのはBinanceには非常に申し訳なく思うが、マルタ政府協力のもとブロックチェーンに関連するプロジェクトを行なっているという報道がされている。

安全面が高い

Binanceの安全面は高い。これは大手取引所のほとんどが今では安全面が高いと言えるかと思う。

むしろ逆で安全面が低い取引所は利用者が減ってき淘汰されている状況であるかのように思う。

将来性がある

Binanceは世界一の取引所である。さらにはシンガポールやマルタ共和国でブロックチェーンに関する開発を進めている。

なぜBinanceに将来性を感じるかというと、圧倒的な数的有利な状況があるからである。

例えば、どこかの小さな企業が数人で開発を進めようが、Binanceが数十人で似たプロジェクトを進めれば勝ちようが無い。さらには多くの有望なプロジェクトからBinanceはお誘いを受けていることかと思う。理由をあげればキリが無いが、とにかく資金が多くあり有望な人材を簡単に確保できる。

個人商店レベルがアップルやマイクロソフトに叶わないのと同じである。

デメリット

トップである事は不便

BinanceのCEOであるCZ氏は「世界一にならないように努めている」ことをインタビューで語っていた。

CZ氏によると、後悔している取引量は「売り」「買い」をワンセットとしてカウントしている。これには明確なルールが無く、他の取引所では「売り」「買い」を別々の取引量をカウントしていることを述べた。

またBinanceが取引量を低く表そうとしている理由については「世界一だと規制の対象になる」としている。これはお役所としては一番目立つ所から規制しようとするのを危惧しているという意味である。

Binanceは世界の取引所のトップでいると同時に、それゆえに余計な問題をかかている部分があるようだ。

レベレッジ取引が無い

Binanceではレバレッジ取引が無い。個人的にはこれは賛成である。

なぜならレバレッジ取引は危険だからである。危険であると言う事はお役所さんから余計な規制が入るからである。

ユーザーとしてはレバレッジ取引を魅力に感じる人が多いと思うが、「無い事」も魅了である。

信用貨幣で入金不可

日本人にとっては信用貨幣で入金はできない。つまり日本円で入金できないのである。

その為、クリプトユーザー出ないのであればまずは国内取引所でビットコインやイーサリアムを購入しなければいけない。

個人的には不便とは思わないが、手間がかかるのは間違いない。

スタッフが中国人

これは完全に偏見であるが、中国人とは関わりたく無い。今まで中国系とビジネスを行うことが多かったが、彼らの多くが「ワガママ」である。むしろ「メチャクチャ」というワードがピッタリかもしれない。

たまに「中国人の方が優秀」と聞くが、そうは思わない。やっはりヨーロッパやアメリカの白人の方が優秀であるかと思う。

ただしBinanceは素晴らしい取引所であるのは間違いない。